ECサイト事業者さまの中には、オンライン決済にPayPayを導入したいと考えている方も多いことでしょう。PayPay(オンライン決済)の導入は、事業者さまやお客さまにとってさまざまなメリットがあります。
今回は、PayPay(オンライン決済)の概要や導入のメリット、導入条件についてわかりやすく解説します。PayPay(オンライン決済)を導入する具体的な方法にもふれていますので、ぜひ参考にしてください。
オンライン向け決済
「決済手段が限られている」「利用されやすい決済がわからない」そんな悩みはありませんか?
SBペイメントサービスでは、オンライン決済サービスの機能紹介に加え、ユーザーがよく利用する決済手段に関する調査結果をまとめた資料をご用意しました。
目次
PayPayとは?
PayPayとは、スマートフォンアプリを使い、QRコードを読み取って支払いを行うキャッシュレス決済サービスです。アプリをダウンロードしてお金をチャージすると、PayPayに対応している実店舗やECサイトなどで支払いができます。
数あるスマホ決済サービスの中で最も登録者数が多いことで知られており、2025年5月時点の登録者数は6,900万人に達しています。
PayPayの決済サービスには、大きく分けて実店舗での決済とオンライン決済の2種類があります。それぞれの特徴や用途を確認しておきましょう。
実店舗決済
PayPayに加盟している実店舗にて、決済手段のひとつとしてPayPayを利用できます。PayPayを実店舗で導入する場合は、専用端末を利用する方法と、QRコードを掲示する方法があります。
専用端末を利用する場合は、PayPayだけでなくクレジットカードやQRコード、電子マネーを使った決済にも対応可能です。QRコードを掲示する場合は、専用端末を用意する必要がありません。
PayPay(オンライン決済)(ECサイト)
PayPay(オンライン決済)は、ECサイト向けの決済サービスです。当初PayPayは実店舗向けの決済サービスとしてスタートしましたが、2019年6月よりオンライン決済にも対応したことにより、ECサイト事業者さまも利用できるようになりました。
以下のいずれかに該当すれば、PayPay(オンライン決済)の導入が可能です。
<PayPay(オンライン決済)を導入可能な事業者さま>
- ・ECサイトまたはアプリを持っている事業者さま
- ・ECサイトまたはアプリを作成中、検討中の事業者さま
- ・PayPayと提携しているECサイトを利用している事業者さま
オンライン決済については、以下のページで詳しく説明しております。

オンライン決済とは?種類や特徴、導入メリットを解説
ECサイト事業者さまがPayPay(オンライン決済)を導入するメリット
ECサイト事業者さまがPayPay(オンライン決済)を導入することで、具体的にどのようなメリットを得られるのでしょうか。主な4つのメリットについて解説します。
6,900万人のPayPay登録者が利用できる
PayPayの登録者数は6,900万人に達しており、日本人のおよそ2人に1人が登録していることになります。ECサイトを利用されるお客さまの中にもPayPayに登録している方が多く含まれている可能性が高いことから、お客さまにとって利用しやすい決済方法を提供できる点が大きなメリットです。
実際に、SBペイメントサービスが2025年5月に行った調査では、ECサイトでよく利用する決済手段において、PayPayがクレジットカード決済に次いで2位という結果でした。
また、PayPayの利用率は、2020年には17.5%でしたが2025年には32.0%と、急速に上昇しています。
ECサイトでよく利用する決済手段(過去推移)

PayPayが支持される主な理由は、使い勝手の良さです。同調査の「最も利用する決済手段の利用理由」では、PayPayを利用する理由として「普段使ってる決済の中で一番色んなサイトで使えるから」、「事前にチャージをしておくと楽に決済できるから」、「人気があり、ポイントも貯まりやす
くお値打ちに購入できるクーポンも多数あるから」といった意見がありました。
ECサイトを訪れるお客さまの多くがPayPayを利用していることは、事業者さま・お客さまの双方にとってメリットとなります。
カゴ落ちを防げる
欲しい商品をカートに入れたものの、何らかの理由で購入に至らないことを「カゴ落ち」といいます。決済手続きの段階でお客さまが操作方法に迷ってしまうことは、カゴ落ちの大きな原因のひとつです。決済完了までに必要なステップが多くなればなるほど、カゴ落ちのリスクも高くなる傾向があります。
PayPay(オンライン決済)の特徴として、決済完了までにお客さまが操作すべきステップが少ない点が挙げられます。決済のための操作に迷うことなく、スムーズに買い物をしていただける可能性が高いのです。
シンプルでわかりやすい決済方法であることは、カゴ落ちを防ぐための重要なポイントといえます。ECサイト事業者さまにとって、機会損失のリスクを最小限に抑えられることは、PayPay(オンライン決済)を導入するメリットといえるでしょう。
カゴ落ちについては、以下の記事で詳しく説明しております。

カゴ落ちとは?ECサイトのカゴ落ちの原因や対策・改善方法を解説
ポイント還元キャンペーンを利用できる
PayPayは、さまざまなポイント還元キャンペーンを実施しています。そのため、お客さまの支払い金額に応じてPayPayポイントが還元され、PayPayを利用するメリットを実感する機会が多くあります。
欲しい商品を取り扱っているECサイトでPayPay(オンライン決済)を利用できれば、お客さまにとってECサイトを利用する有力な動機のひとつとなるはずです。自社でキャンペーン企画を打ち出すことなくお客さまの利用を促進できることは、EC事業者さまにとってのメリットといえるでしょう。
不正利用補償制度がある
PayPayでは、悪意ある者による不正取引が行われた場合に備えて、不正利用補償制度を用意しています。万が一、不正な取引が行われた場合には、加盟店であるEC事業者さまに原則として取引金額の全額を入金するという制度です。
また、お客さまが不正利用の被害に遭われ、補償が必要となった場合にも、補償金額はPayPayが負担します。EC事業者さまに重大な過失などが認められない限り、負担を求められることはないため安心です。
クレジットカードの不正利用は、近年増加傾向にあります。お客さま・事業者さま双方が安心して取引するためにも、不正利用補償制度が用意されていることは大きなメリットといえるでしょう。
お客さまがPayPay(オンライン決済)を利用するメリット
PayPay(オンライン決済)の導入は、お客さまにも多くのメリットをもたらします。具体的なメリットは次のとおりです。
ポイントが貯まる
PayPay(オンライン決済)で買い物をすることにより、お客さまにポイントが還元されるというメリットがあります。PayPayのポイント還元に関する広告を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
また、PayPayは通常のポイント還元とは別に、大型のキャンペーンを実施することがあります。キャンペーン対象期間中にECサイトでPayPay(オンライン決済)を利用することにより、通常よりもポイント還元率が高くなります。利用額に応じて着実にポイントが貯まっていくことは、お客さまがPayPay(オンライン決済)を利用するメリットになるはずです。
クーポンが利用できる
PayPayでは、支払い時に割引が適用されるクーポンを配布しています。お客さまはPayPayアプリでクーポンを取得するだけで、ECサイトでの支払い時に自動で適用されるという仕組みです。手間をかけることなく割引価格で商品を購入できることは、お客さまにとってメリットといえます。
PayPayで発行されたクーポンは、PayPayで決済した場合にのみ適用されます。つまり、同じ商品であっても、ほかの決済方法で買い物をするよりお得に購入できるということです。前述のポイント還元も同時に適用されることから、お客さまにとってほかの決済方法よりも大きなメリットを感じられるでしょう。
加盟店が多い
PayPayはオンライン・オフラインを問わず、多くの店舗やECサイトで利用可能です。PayPay加盟店の登録数は、2023年12月末時点で累計1,000万ヵ所を超えています。ECサイトはもちろんのこと、実店舗でもPayPayを利用できるため、お客さまの利便性向上に大きく寄与するでしょう。
お客さまがスマホ決済の利用を始めても、加盟店が少なくメリットをあまり感じられなければ利用をやめてしまうことも想定されます。ECサイト・実店舗を問わず多数の店舗で利用できるPayPayであれば、お客さまは日常的にメリットを実感しやすいはずです。
クレジットカードが不要
PayPay(オンライン決済)を「PayPay残高」や「PayPayデビット(旧PayPay銀行残高)」で使用する場合、クレジットカードを登録する必要がありません。事前にPayPay残高にチャージしたりPayPay銀行口座に入金しておくだけで、クレジットカード不要でオンライン決済ができます。クレジットカードを使うことなくECサイトで決済ができる点は、PayPay(オンライン決済)を活用するメリットといえるでしょう。
例えば、学生のお客さまの場合はクレジットカードを保有していないことが想定されます。ECサイトで購入したい商品が見つかったとしても、クレジットカード決済しか対応していなければ購入できません。PayPay(オンライン決済)が支払い方法として用意されていれば、学生などクレジットカードを持たないお客さまもショッピングを楽しめます。
不正利用補償制度がある
PayPay(オンライン決済)には、利用者向けの補償制度があります。第三者による心当たりのない請求が発生した場合や、PayPayアカウントを持っていないにもかかわらずPayPayから請求されている場合に補償を申請可能です。
補償金額は損害金額のうち全額です。したがって、万が一不正利用の被害に遭ったとしても、お客さまが金銭的な被害を受けることはありません。不正利用補償制度が用意されており、お客さまが安心してショッピングを楽しめることは大きなメリットといえるでしょう。
利用者が多いので、個人間送金の際も便利
PayPayは個人間送金に対応しているため、ショッピング以外にも活用できます。個人間送金を行うには、送金相手もPayPayに登録している必要がありますが、PayPayは利用者が多いため、対応できるケースが多いでしょう。
ショッピング以外にも便利な使い方ができることは、PayPay(オンライン決済)を利用するメリットのひとつといえます。
PayPay(オンライン決済)の支払い方法
PayPay(オンライン決済)には、複数の支払い方法があります。以下のとおり、スマートフォン・PCのどちらでも支払い処理が可能です。
<PayPay(オンライン決済)の支払い方法>
- ・PayPayアプリがインストールされている場合
- ・PayPayアプリがインストールされていない、またはブラウザでログインしたい場合
- ・PC画面のQRコードをスマートフォンで読み取って支払う方法
- ・PCのブラウザでPayPayにログインして支払う方法
複数の支払い方法に対応しており、お客さまがお持ちの端末に合わせて決済が可能です。シンプルな操作で支払いが完了するため、お客さまに負担をかけることなくご利用いただけます。
各支払い方法の詳細は、以下のとおりです。
PayPayアプリがインストールされている場合
PayPayアプリがインストールされている場合、自動的にPayPayアプリが起動するように設定されており、スムーズに支払いが可能です。
<PayPayアプリがインストールされている場合の支払いの流れ>
- 1. スマートフォンでECサイトなどにアクセスし、商品・サービスを購入
- 2. 支払い方法の選択画面で「PayPay」を選択
- 3. PayPayアプリが起動し、支払い内容が表示
- 4. 内容を確認して「支払う」ボタンを押す
- 5. 支払い完了
PayPayアプリがインストールされていない、またはブラウザでログインしたい場合
SafariやChrome以外のブラウザを使用している場合など、PayPayアプリが自動的に連動しない場合や、アプリをインストールしていない場合は、ブラウザ上でPayPayにログインして支払いを行います。
<PayPayアプリがインストールされていない、またはブラウザでログインしたい場合の支払いの流れ>
- 1. スマートフォンのブラウザでECサイトなどにアクセスし、商品・サービスを購入する際に「PayPay」を選択
- 2. PayPayアプリではなくPayPayのサイトに遷移したら、登録した携帯電話番号とパスワードを入力
- 3. PayPayにログイン。ショートメッセージに届いた4桁の認証コードを入力
- 4. 内容を確認して「支払う」ボタンを押す
- 5. 支払い完了
PC画面のQRコードをスマートフォンで読み取って支払う方法
この方法は、オンラインストアがPayPayに対応しており、PC画面にQRコードが表示される場合に利用できます。
<PC画面のQRコードをスマートフォンで読み取って支払う方法の流れ>
- 1. PCでECサイトなどにアクセスし、商品・サービスを購入
- 2. 支払い方法で「PayPay」を選択
- 3. QRコードが表示されるため、スマートフォンのPayPayアプリで「スキャン」を選択し、QRコードを読み取る
- 4. 支払い画面で「支払う」を選択
- 5. 支払い完了
PCのブラウザでPayPayにログインして支払う方法
この方法は、PayPayアプリをインストールしていない場合や、QRコードが表示されないオンラインストアで利用できます。
<PCのブラウザでPayPayにログインして支払う方法の流れ>
- 1. PCのブラウザでECサイトなどにアクセスし、商品・サービスを購入
- 2. 支払い方法で「PayPay」を選択
- 3. PayPayのサイトに遷移したら、登録した携帯電話番号とパスワードを入力してPayPayにログイン
- 4. 登録した携帯電話のショートメッセージに届いた4桁の認証コードを入力
- 5. 内容を確認して「支払う」ボタンを押す
- 6. 支払い完了
お客さまが利用するPayPay(オンライン決済)の操作方法については、以下のページで詳しく説明しております。
PayPay(オンライン決済)ご利用イメージ | SBペイメントサービス
PayPay(オンライン決済)のご利用イメージをご確認いただけます。
PayPay(オンライン決済)の導入方法
PayPay(オンライン決済)には、大きく分けて2つの導入方法があります。それぞれの導入手順は次のとおりです。
PayPayと直接契約する
ECサイト事業者さまとPayPayで、直接契約することができます。PayPayの公式サイトから、以下の手順でお申し込みいただけます。
<PayPay(オンライン決済)の導入手順(PayPayとの直接契約)>
- 1.「PayPayオンライン決済」の「お申込希望・お問合わせはこちら」ボタンを押す
- 2.PayPayに所定のエントリーシートを提出
- 3.エントリーシートをもとにPayPayが加盟審査を実施
- 4.審査が完了後、PayPay(オンライン決済)の取り扱い開始
決済代行会社を利用して契約する
決済代行会社を利用してPayPay(オンライン決済)を導入することもできます。具体的な手順は次のとおりです。
<PayPay(オンライン決済)の導入手順(決済代行会社を利用)>
- 1.決済代行会社へ問い合わせ
- 2.決済代行会社がお見積もりを提示
- 3.EC事業者さまが決済代行会社へ契約をお申し込み
- 4.決済代行会社が加盟審査・決済システム構築を実施後、PayPay(オンライン決済)の取り扱い開始
PayPay(オンライン決済)に必要な費用と手数料
SBペイメントサービスを利用してPayPay(オンライン決済)を導入する場合は、初月に初期費用がかかります。導入後には、月額費用と各種手数料が必要です。
SBペイメントサービスの決済代行サービスの導入費用・手数料例
初期費用
決済を導入する際に必要な導入初月にかかる費用
月額費用
決済のシステムの利用や運用に関わる毎月の固定費
手数料
決済手数料
決済会社に支払う費用(決済金額に応じて発生)
決済サービス利用料
当社に支払う費用(決済金額に応じて発生)
トランザクション費
1件の決済ごとに発生する加盟店サーバーと決済会社サーバー間の決済処理の費用
業種や導入希望の決済手段によっては料金体系の内訳が異なりますので、詳しくはSBペイメントサービスにお問い合わせください。
決済代行会社の利用で、PayPay(オンライン決済)導入の負担を軽減
PayPay(オンライン決済)の導入時には、決済機関との契約や決済システムの開発など、準備すべきことが多数あります。決済代行会社を利用することにより、事業者さまの負担を軽減できるでしょう。
PayPayとの加盟店契約は決済代行会社が行うため、契約に必要な書類作成や書類のやりとりの手間を軽減できます。また、開発要件の確認やシステム構築も決済代行会社が進めることから、自社でのシステム開発が不要になるのも大きなメリットのひとつです。
オンライン決済導入後は売上処理やキャンセル業務など、やるべきことが多く、事業者さまの負担になりかねません。決済代行会社をご利用いただくことで管理ツールを一元化できるため、事業者さまの負担を大幅に軽減できます。
また、セキュリティ対策やニュースリリース配信サービスといったオプションも利用できるので、ECサイトの運営をいっそう充実させていくことも可能です。PayPay(オンライン決済)を導入する際には、決済代行会社を利用することをおすすめします。
決済代行会社の仕組みとメリットについては、以下の記事で詳しく説明しております。

決済代行会社とは?サービスの仕組みやメリット、選び方を解説
PayPay(オンライン決済)の導入には、SBペイメントサービスがおすすめ
PayPay(オンライン決済)の導入には、SBペイメントサービスのご利用がおすすめです。PayPay(オンライン決済)をはじめ40ブランド以上の決済手段を提供しているため、複数の決済手段を一度に導入することができます。また、連携済みのECカートやメールリンク型サービス(お客さまにメール、SMS、QRコードを通じて請求をご案内し、オンラインでお支払いいただけるサービス)であればシステム開発が不要であることに加え、システム開発が必要な事業者さまにはニーズに合わせた接続方法をご用意しています。システム開発の負担を軽減できることは大きなメリットです。
さらに、セキュリティ対策やサポートも充実しています。AI不正検知やEMV 3-Dセキュアの導入など、事業者さま・お客さまにとって安心して取引できる環境の構築にも対応可能です。
マーケティング支援プランもご用意しているため、ECサイトの運営をさらに強化していくこともできるでしょう。取扱高9.8兆円(2024年度の実績)と、業界最大規模の実績を持つSBペイメントサービスをぜひご利用ください。
PayPay(オンライン決済)については、以下のページで詳しく説明しております。

PayPay(オンライン決済)とは
4,500万人以上のユーザーを保有(2022年1月時点)。
簡単で、安全なPayPay(オンライン決済)をご導入できます。
SBペイメントサービスについては、以下のページで詳しく説明しております。

オンライン決済サービス・決済システム導入ならSBペイメントサービス
貴社ニーズに合わせたオンライン決済サービスをご提供いたします。決済代行会社をお探しであれば、是非ご検討ください。
オンライン決済については、以下の記事で詳しく説明しております。

オンライン決済とは?種類や特徴、導入メリットを解説
よくあるご質問
- Q.
- PayPay(オンライン決済)の支払い方法は?
- A.
- PayPay(オンライン決済)の支払い方法は複数あります。「PayPayアプリがインストールされている場合」「PayPayアプリがインストールされていない、またはブラウザでログインしたい場合」「PC画面のQRコードをスマートフォンで読み取って支払う方法」「PCのブラウザでPayPayにログインして支払う方法」の4つは、それぞれ支払いの流れが異なります。なお、PayPay(オンライン決済)はスマートフォン・PCのどちらでも利用できます。
- Q.
- PayPay(オンライン決済)の導入方法は?
- A.
- PayPay(オンライン決済)の導入には、「PayPayと直接契約する方法」と「決済代行会社を利用する方法」の2つがあります。導入時には決済機関との契約や決済システムの開発など、準備すべきことが多数あるため、事業者さまの負担を軽減するには決済代行会社のご利用がおすすめです。
管理ツールの一元化やセキュリティ対策、ニュースリリース配信サービスのご利用など、PayPay(オンライン決済)導入後も決済代行会社が提供する各種サポートをご利用いただけます。
- Q.
- PayPay(オンライン決済)を導入するには、費用や手数料がかかる?
- A.
- SBペイメントサービスを利用してPayPay(オンライン決済)を導入する際は、初期費用が必要です。また、導入後は月額費用のほか、決済手数料、決済サービス利用料、トランザクション費といった手数料がかかります。
その他のご不明点はFAQ よくあるご質問をご確認ください。
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