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更新日:2018/03/12

クレジットカード決済の導入方法と決済代行会社の選び方

近年、クレジットカード決済は、その利便性から重要な決済手段として多くのEC事業者さまにご導入されています。しかしながら、これからクレジットカード決済を導入しようとご検討なさっている事業者さまの中には、導入方法にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当コラムでは、クレジットカード決済のご導入方法に加え、EC事業さまに各種決済手段をご提供する決済代行会社を選択するポイントについてご説明いたします。

クレジットカード決済の導入方法

クレジットカード決済をご導入になる場合、EC事業者さまは「クレジットカード会社との直接契約」、または「決済代行会社との契約」のいずれかの方法による契約締結が必要です。契約方法によってメリット・デメリットが異なるため、EC事業者さまの要件に応じたご選択が必要です。

クレジットカード会社との直接契約におけるメリット・デメリット

クレジットカード会社との直接契約の場合、決済代行会社と契約した場合よりも、決済手数料が安価になります。EC事業者さまとクレジットカード会社の間に決済代行会社が入らないことで、中間手数料が発生しないためです。

ただし、複数のクレジットカードブランドに対応する場合には、複数のクレジットカード会社とのご契約手続きに加えて、各クレジットカード会社からの売上入金の管理が必要です。また、クレジットカード会社ごとに、EC事業者さまのシステム改修も必要となります。

上述のような人件費とシステム改修のコストをご考慮のうえ、クレジットカード会社と直接契約なさるかどうかのご検討が必要です。

決済代行会社との契約におけるメリット・デメリット

決済代行会社は、EC事業者さまに代わってクレジットカード会社との契約や売上入金管理を代行します。また、EC事業者さまのシステムと決済代行会社のシステムを接続をすることによって複数のクレジットカードブランドに対応できるため、システム改修コストを抑えることが可能です。

なお、決済代行会社と契約した場合は、上述のメリットを享受できる一方で、決済代行会社に対する決済手数料の支払いが必要ですが、サイト運営業務に集中したいEC事業者さまは、決済代行会社と契約なさることをおすすめいたします。

「クレジットカード会社との直接契約」と「決済代行会社との契約」、それぞれの決済処理や売上入金の違いなどの詳細は、「クレジットカード決済の仕組みとは?売上が入金されるまでをご説明」にてご説明しておりますので、ご参考になさってください。

決済代行会社を選択するポイント

上述のとおり、決済代行会社をご利用になるメリットは、決済業務における負担を最小限に留め、EC事業さまがサイト運営に注力できることです。

しかしながら、各決済代行会社が提供するサービス内容は異なるため、各社の特徴を比較したうえでのご契約が必要です。決済代行会社をお選びになるにあたって比較検討なさるべきポイントは以下のとおりです。

決済代行サービスの利用料金

一般的に、決済代行サービスをご利用になるには、初期費用と月額費用に加え、決済手数料とトランザクション費用が生じます。これらの費用がEC事業者さまのご要望に沿うかどうかが、決済代行会社を比較する一つめのポイントです。

決済手数料とトランザクション費用とは

決済代行サービスを利用して商品を販売する場合、EC事業者さまから決済代行会社に対して、商品売上の数パーセントの手数料が必要です。この費用が決済手数料です。

また、決済を行なうためには、EC事業者さまと決済代行会社の間で決済処理が必要です。この決済処理一回ごとに、数円~数十円の費用が生じます。この費用がトランザクション費用です。

取り扱い決済手段の種類

決済代行会社が取り扱う決済手段は、各社で異なります。多くの決済代行会社がクレジットカード決済を取り扱っていますが、対応しているクレジットカードブランドが限定されている場合もあります。

なお、Apple PayやLINE Payを取り扱っている決済代行会社は数社しかありません。お客さまのご年齢層や、ご利用端末がスマートフォンかPCであるかなどをご考慮のうえご導入決済手段を決定し、そのうえで、決済代行会社をお選びになる必要があります。

セキュリティ体制

決済代行会社は、EC事業者さまに代わってお客さまのクレジットカード情報を管理します。重要な顧客情報を預けることになるため、EC事業者さまは決済代行会社が適切なセキュリティ対策を実施しているかを見極めなくてはなりません。

EC事業者さまが決済代行会社のセキュリティ体制を判断する指標としては、第三者機関によるセキュリティ規格があります。決済代行会社の公式サイトに以下のセキュリティ規格のロゴマークが掲載されているかどうかによって、決済代行会社のセキュリティ体制を把握することができます。

  • PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)
  • プライバシーマーク
  • ISMS適合性評価制度

システムの安定性と柔軟性

システムの安定性

万一、EC事業者さまがご契約の決済代行会社のシステムが停止した場合、ECサイトの決済処理が正常に終わらず、商品の販売ができない事態が生じます。

このような販売機会の損失を避けるため、決済代行会社の決済処理実績やサーバーのバックアップ体制を確認なさることをおすすめいたします。

システムの柔軟性

決済代行会社によっては、EC事業者さまのサイトと接続できない場合があります。例えば、EC構築パッケージやショッピングカートにより構築されたECサイトは、決済代行会社のシステムと接続できないことがあります。

また、EC事業者さまがお客さまに対して継続的にご請求する継続課金の機能についても、決済代行会社によってはご提供していない場合があります。

上述のとおり、決済代行会社ごとにシステムの柔軟性が異なりますので、比較ポイントとしてお考えください。

決済代行サービスのご利用まで

当社を例に、EC事業者さまが決済代行会社へお問い合わせをなさってから、クレジットカード決済などの決済代行サービスのご利用を開始されるまでの流れをご説明いたします。

  • 決済代行会社の公式サイトからお問い合わせ
  • 決済代行会社がEC事業者さまのご要件をヒアリング
  • 決済代行会社がEC事業者さまに対して、お見積りを提出
  • EC事業者さまが決済代行会社に対して、お申込書をご提出
  • 決済代行会社が決済機関(クレジットカード会社など)に対して、EC事業者さまの加盟店審査を依頼
  • 決済機関が加盟店審査を実施(審査期間は1週間~2週間)
  • 決済機関が決済代行会社に対して加盟店審査結果を通知
  • 決済代行会社がEC事業者さま専用の決済システム環境を構築
  • EC事業者さまが、決済システム環境と接続するためにECサイトを改修

EC事業者さまのECサイト改修が完了しだい、決済代行サービスのご利用が可能になります。

なお、EC事業者さまが導入になる決済手段の数やご要件に応じて、上述の工程や期間は変動します。

いかがでしたでしょうか。繰り返しとなりますが、クレジットカード決済を導入なさるには、「クレジットカード会社との直接契約」か「決済代行会社との契約」のいずれかが必要です。決済代行会社と契約なさる場合には、決済代行会社の比較が必須です。

クレジットカード決済導入をご検討なさっている事業者さまは、ぜひ一度当社へお問い合わせください。


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