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更新日:2018/02/21

クレジットカード決済の仕組みとは?売上が入金されるまでをご説明

近年、クレジットカードの利用シーンが広がるとともに、当社ではEC事業者さまからクレジットカード決済導入に関するお問い合わせを多数いただくようになりました。

お問い合わせの中でも、初めてECサイトを立ち上げる事業者さまから、「お客さまがクレジットカードでお支払いされた後、どうやって売上が入金されるのですか」というご質問を多くいただいております。

そこで当コラムでは、クレジットカード決済の仕組みや、お客さまのお支払いからEC事業者さまに売上が入金されるまでの仕組みについてご説明いたします。クレジットカード決済導入をご検討中の事業者さまは、ぜひご参考になさってください。

クレジットカード決済の仕組み

クレジットカード決済をご導入になる場合、EC事業者さまは「クレジットカード会社との直接契約」、または「決済代行会社との契約」のいずれかの締結が必要です。EC事業者さまがどちらの契約方法をご選択なさるのかによって、クレジットカード決済の仕組みが異なります。

決済代行会社と契約してクレジットカード決済を導入する方法のほうが業務工数やシステム改修コストにおける負担が少ないため、近年では多くのEC事業者さまに選ばれています。

クレジットカード会社と直接契約を締結する場合

EC事業者さまがクレジットカード会社と直接契約を締結なさると、次のとおり、EC事業者さまとクレジットカード会社との間で直接、決済や売上入金処理が行なわれます。

  • お客さまが、ECサイトでクレジットカードを利用して商品をご購入
  • EC事業者さまが、クレジットカード会社に対して決済処理を要求し、決済結果を受領
  • EC事業者さまが、お客さまに対して商品等をご提供
  • クレジットカード会社が、EC事業者さまに対して売上を入金
    この際に、売上からEC事業者さまとクレジットカード会社で定めた決済手数料が差し引かれます。
  • クレジットカード会社が、お客さまに対してクレジットカードの利用代金を請求
  • お客さまが、クレジットカード会社に対してクレジットカードの利用代金をお支払い

クレジットカード会社と直接契約をする際の留意点

日本で利用されている主要なクレジットカードブランドには、VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubがあります。

通常、これらのブランドに対応したクレジットカード決済を導入するには、複数のクレジットカード会社と契約が必要です。その際、クレジットカード会社ごとにECサイトのシステム改修が必要になるため、非常にコストがかかります。また、売上金の入金サイクルもクレジットカード会社ごとに異なるため、入金管理業務も煩雑になります。

上述のような各クレジットカード会社との契約、ECサイトのシステム改修、入金管理業務などの負担を抑えて、EC事業者さまが各クレジットカードブランドを取り扱えるようご支援するのが当社のような決済代行会社です。

決済代行会社と契約をする場合

EC事業者さまが決済代行会社と契約なさると、次のとおり、決済代行会社が各クレジットカード会社との決済処理や売上入金処理を代行します。

  • お客さまが、ECサイトでクレジットカードを利用して商品をご購入
  • EC事業者さまは、決済代行会社に対して決済処理を要求し、決済結果の返却待ち
  • 決済代行会社が、クレジットカード会社に対して決済処理を要求し、決済結果を受領後にEC事業者さまへ返却
  • EC事業者さまが、お客さまに対して商品等をご提供
  • クレジットカード会社が、当社に対して売上を入金
  • 当社が、EC事業者さまに対して売上を入金。
    この際に、売上からEC事業者さまと当社で定めた決済手数料を差し引きます。
  • クレジットカード会社が、お客さまに対してクレジットカードの利用代金をご請求。
  • お客さまが、クレジットカード会社に対してクレジットカードの利用代金をお支払い。

決済代行会社と契約をするメリット

EC事業者さまは、決済代行会社と契約をすることによって、さまざまな手続きを決済代行会社に一本化できます。

契約の一本化

複数のカードブランドに対応する場合においても、決済代行会社1社と契約をすればクレジットカード会社ごとの直接契約は不要になります。
決済代行会社は各クレジットカード会社と包括代理契約を締結しています。そのため、EC事業者さまは、決済代行会社の加盟店になることで、各カードブランドに対応したクレジットカード決済を導入できます。

売上入金の一本化

ECサイトの売上は、決済代行会社からEC事業者さまへ入金されます。

複数のクレジットカード会社と直接契約をする場合、各社からの売上入金サイクルが異なるため、EC事業者さまの入金管理業務が非常に煩雑になります。

他方、決済代行会社と契約すれば、決済代行会社が各クレジットカード会社からの売上入金を集約してEC事業者さまへご入金するので、EC事業者さまの管理業務は最小限になります。

システム改修の一本化

ECサイトへのクレジットカード決済実装においても、決済代行会社のシステムと接続するだけで済むため、システム改修コストを抑えることができます。

クレジットカード決済における売上入金サイクル

決済代行会社は、ECサイトの売上を複数回に分けて入金するオプションサービスを提供しています。当社でも、1ヶ月間で2回以上の売上入金をご希望のEC事業者さまに「早期・複数回入金オプション」をご提供し、事業者さまのキャッシュフロー改善に貢献しております。「早期・複数回入金オプション」は、当社のクレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済などの主要な決済手段に対応しています。

入金回数 締め日 ご入金日
月2回 15日、末日 締め日の5営業日以内
月3回 10日、20日、末日
月4回 7日、14日、21日、末日
月6回 5日、10日、15日、20日、25日、末日

各決済代行会社による提供可能な入金回数は異なりますので、EC事業者さまのご希望のキャッシュフローに合わせてご検討ください。

繰り返しになりますが、クレジットカード決済の仕組みにおいて、EC事業者さまが「クレジットカード会社との直接契約」または「決済代行会社との契約」のどちらをお選びになるかによって、締結する契約の数、システム改修コスト、入金管理の工数が大きく異なります。

クレジットカード決済のスムーズなご導入と簡略な売上入金管理の実現には、決済代行会社と契約が必須です。当社は決済代行会社として、クレジットカード決済を含め、さまざまな決済サービス導入をご支援することが可能です。ご導入をご検討中であれば、ぜひ当社までお問い合わせください。

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