Shopifyパートナーとは？メリットや種類、登録方法を解説

ECサイト構築プラットフォームのShopifyには、「Shopifyパートナー」というパートナーシッププログラムがあります。Shopifyの運営に関する知識やスキルに長けたShopifyパートナーは、EC事業者さまにとって頼りになる存在です。
そこで当コラムでは、Shopifyパートナーを活用するメリットやパートナーシップの種類、登録方法などについて解説します。

Shopifyパートナーとは？

Shopifyパートナーとは、マルチチャネルコマースプラットフォームのShopifyを利用してECサイトやそのテーマ、アプリケーションを構築するデザイナー、開発者、マーケター、アフィリエイターによるパートナーシッププログラムです。Shopifyパートナーの構成員は多岐にわたり、スタートアップ企業から世界的な大企業まで、さまざまな企業や人材が登録しています。

Shopifyパートナーは、ShopifyでECを行うマーチャント（Shopifyに出店している企業または個人）のサポートや、Shopifyで利用できるテーマ・アプリの販売を行い、報酬を得ます。また、Shopifyに新しくマーチャントを紹介して、Shopifyから報酬を得ることも可能です。

Shopifyのパートナーシッププログラムに参加する主なメリットは、収益の増加やスキルの強化、ネットワークの拡大です。具体的には、パートナーとなることでShopifyについて学び、ビジネスの成長に役立つ無料のトレーニングコースや詳細な資料などを利用できるようになります。
さらに、自身やマーチャントの抱える課題をスピーディーに解決するために、パートナーサポートに問い合わせることも可能です。

Shopifyを使用したECサイトの構築を外部に依頼するのであれば、こうした権限を持つShopifyパートナーを選ぶと安心できるでしょう。

▼Shopifyについては、以下の記事で詳しく説明しております。

Shopify（ショッピファイ）とは？機能や料金、メリットを解説 | SBペイメントサービス

ShopifyでECサイトを構築するには？メリットや費用・手順を紹介 | SBペイメントサービス

Shopifyパートナーを活用するメリット

Shopifyパートナーを活用することで、EC事業者さまはどのようなメリットを得られるのでしょうか。ここでは、主な3つのメリットを見ていきましょう。

Shopifyの特徴を踏まえたECサイトを構築できる

Shopifyパートナーには、ECサイトの制作会社も多く存在します。こうした制作会社に依頼すれば、Shopifyの機能面とデザイン面の両方の特徴を踏まえた、質の高いECサイトを制作できるでしょう。

企業コンセプトやEC事業の方針に合った、独自性の高いECサイトを制作したい場合も、Shopifyパートナーは頼りになります。なぜなら、既存のテンプレートを使用しただけでは独自性の高いECサイトを制作することは難しく、競合との差別化もしにくいためです。
その点、Shopifyの機能だけでなく、HTMLやCSS、Javaなどの専門知識やスキルが豊富なShopifyパートナーに制作を依頼すれば、柔軟にECサイトをカスタマイズできるようになるため、独自性が高くユーザーにとっても魅力的なECサイトを制作できます。

運用やマーケティングのサポートもまとめて依頼できる

ShopifyパートナーにECサイトの制作代行を依頼する際は、ECサイトの構築だけでなく、運用やマーケティングに関するサポートもまとめて依頼することができます。

例えば、ECサイトの企画や構築だけでなく、運用開始後の保守運用や、集客率を高めて売上向上につなげるためのマーケティング支援などの依頼が可能です。
ECサイトの運用では、集客を高める施策や広告運用、競合のリサーチなども必要になるため、実績と経験が豊富なShopifyパートナーからサポートも受けられることは大きなメリットだといえます。

商品企画など、ECサイト構築以外の業務に集中できる

自社でECサイトの制作から運用まで行う場合は、そのためのリソースを社内で確保しなければなりません。
その点、ShopifyパートナーにECサイトの制作代行を依頼すれば、自社の社員は商品企画などの、より重要な業務に専念できるようになります。自社のリソース確保と、業務効率向上効果も期待できます。

Shopifyパートナーの上位パートナー

Shopifyのパートナーシップは、「Shopifyパートナー」の上位パートナーとして、「Shopify Experts」「Shopify Plusパートナー」の2種類があります。それぞれの特徴や登録方法を見ていきましょう。

Shopify Experts

Shopify Expertsは、Shopifyパートナーの中でもShopifyに関する深い知見と豊富な経験を有するパートナーシップで、厳しい審査を通過した企業や個人にのみ与えられます。Shopifyパートナー自体は、申請すればほとんど誰でも登録することができますが、Shopify Expertsは一定以上の実績とShopifyについての高い専門性を持つ企業や個人しか認められません。審査に通過するためには、ECサイトの構築だけではなく、マーケティングやブランディングに関するコンサルティング能力も重視されるようです。

Shopify Expertsになると、Shopify Expertsマーケットプレイスに参加できます。マーケットプレイスには会社情報が掲載されるため、実績のある会社として認識してもらえるようになるでしょう。
また、Shopify Experts専用のロゴを使用できるようになることもメリットです。

Shopify Plusパートナー

Shopify Plusパートナーは、Shopifyの最上位プランである「Shopify Plus」の構築について豊富な知見と支援実績を持ち、スキルや構築実績などの厳しい審査にも通過したパートナーにのみ与えられる最上位のパートナーシップです。
Shopify Plusは大企業や規模の大きい事業向けのプランで、大規模なECサイトを構築するのに向いています。Shopify Plusパートナーは、高い専門スキルを活かしてプロジェクトを支援してくれる頼れる存在です。

Shopify Plusパートナープログラムに参加するための審査は、前提条件の確認からスタートします。それらの条件を満たしていても、必ずしもShopify Plusパートナープログラムに参加できるわけではないと公式サイトに明記されているほど、ハードルの高いパートナーシップです。具体的には、申請者が次のようなビジネスを展開しているかどうか、前提条件のチェックが行われます。

＜Shopify Plusパートナープログラムの参加条件＞
・急成長したマーチャントと取り引きしてきた実績がある
・商取引において理念を持ったリーダーとみなされており、公の市場でも同様に認識されている
・Shopify Plusで世界レベルのソリューションを構築するために必要な技術的専門知識と商業知識を持っている
・EC事業者さまと顧客を結ぶサービスを提供し、複数の複雑なソリューションに対応する能力を持っている
・取引量の多いマーチャントを成功に導いた実績を持っている

さらに、Shopify Plusパートナープログラムへの参加が承認された企業や組織が継続して参加し続けるには、次のような条件をクリアする必要があります。

＜Shopify Plusパートナーの継続条件＞
・Shopify Plusを利用しているマーチャントから肯定的なフィードバックを得ている
・ECサイト構築のパフォーマンスやスピード、アクセシビリティーのレポートで優秀なスコアを出している
・ECサイトの開設と開発において、Shopify Plusのベストプラクティスを守っている
・Shopifyコミュニティの取り組みに積極的に参加し、理念を持ったリーダーとして働いている

Shopifyアフィリエイトパートナー

Shopifyアフィリエイトパートナーは、無料で参加できるパートナーシップです。アフィリエイト限定の紹介プログラムを通じて新規Shopifyマーチャントを紹介するたびにコミッションを獲得できて、収益につなげられます。起業家や教育関係者、インフルエンサー、コンテンツクリエイターなどがShopifyユーザーのビジネスの成功をサポートしていきます。
Shopifyアフィリエイトパートナーに申し込むには、次の条件を満たしている必要があります。

＜Shopifyアフィリエイトパートナーの参加条件＞
・アクティブなWebサイトを所有・運営している
・オーディエンスが確立されている
・オンラインコースやセミナー、ブログ記事、ビデオなどのオリジナルコンテンツを作成している
・ShopifyまたはほかのECプラットフォームを使用した経験がある
・Shopifyパートナープログラム契約に同意している

Shopifyパートナーのタイプ

Shopifyパートナーは、世界的な大企業からスタートアップ企業、起業家まで、さまざまな組織や人材によって構成されています。ここでは、4つのShopifyパートナーのタイプ別に、特徴や役割を見ていきましょう。

構築パートナー

構築パートナーは、マーチャントのECサイトをShopifyで構築することにより報酬を得られます。報酬は、マーチャントがShopifyに支払っている月額料金の20％です。

紹介パートナー

紹介パートナーは、マーチャントにShopifyを紹介し、新規アカウントを作成することで報酬を得るタイプのパートナーです。紹介パートナーは、新規アカウント作成者が支払うサブスクリプション手数料のうち、2ヵ月分の報酬を得られます。
また、ECサイトの構築やテスト、最適化を行うShopifyのWebサイトの開発環境に無制限でアクセスする権限も有しています。

テーマ開発パートナー

テーマ開発パートナーは、Shopify専用のレイアウトテーマを開発することで報酬を得られます。テーマ開発パートナーの報酬体系は、以下の2つです。

＜テーマ開発パートナーの報酬体系＞
・売上の70％
自社サイトなど、パートナー自身が持つチャネルからテーマを販売することができます。ただし、バグの修正やテーマ利用者からの問い合わせなどにすべて応じる必要があります。

・売上の50％Shopify公式チャネルのみでテーマの販売が可能です。テーマへの問い合わせはすべてShopifyが対応します。バグ修正はパートナー自身が対応する必要があります。

アプリパートナー

アプリパートナーは、Shopifyのアプリストアで販売される、ビジネスの構築や拡張に役立つアプリやテーマを開発するパートナーです。
アプリパートナーへの報酬は、アプリの販売価格またはアプリのサブスクリプション手数料の80％が支払われるようになっています。

Shopifyパートナーになるとできること

Shopifyパートナーになると、具体的にどのようなことができるようになるのでしょうか。ここでは、主な5つのできることについて見ていきましょう。

マーチャントの紹介やサポートなどにより収益を得られる

Shopifyパートナーは、開発ストアを介してマーチャントを紹介したりサポートをしたりするたびに定期的な報酬を得られます。
ただし、パートナー活動を12ヵ月間行っていないと「非アクティブパートナー」となり、マーチャントの紹介やサポートによって発生していた定期的な報酬の支払いはなくなります。

Shopifyパートナー専用の管理画面を利用できる

Shopifyパートナーは、専用の管理画面からはマーチャントのECサイトを管理できるほか、アフィリエイトリンクの作成や開発したアプリの管理など、さまざまな操作が可能となります。

また、Shopifyの無料トライアル期間は通常14日間ですが、パートナー専用の管理画面からマーチャント向けECサイト構築をする場合は無期限となります。構築期間中のShopifyの月額利用料も、一切かかりません。
マーチャントに納品した後も、ECサイトがオープンする（有料プランに切り替わる）まで利用料は無料です。さらに、ECサイト構築数も無制限となります。

アプリやテーマの開発にAPIを利用できる

Shopifyパートナーは、Shopifyから提供されているAPIを利用してテーマの作成やアプリ開発、ECサイト構築ができるようになります。
Shopifyパートナーとしてテーマ作成やアプリ開発、ECサイト構築を行い、それらを販売することで収益を得ることも可能です。

Shopifyパートナーのロゴを利用できる

Shopifyパートナーになると、自身のサイトなどにShopifyパートナーのロゴを掲載できるようになります。
Shopifyパートナーであることをアピールできれば、将来的なビジネスチャンスの拡大にもつながるでしょう。

Shopifyパートナー向けの教育リソースを利用できる

Shopifyには、Shopifyパートナーだけがアクセスできる教育リソースがあり、それらを活用して継続的にスキルアップしていくことも可能です。パートナー向けのイベントやセミナーが開催されることもあります。

パートナーだけが利用できる教育リソースである「Shopifyパートナーアカデミー」は、オンラインのトレーニングプログラムです。Shopifyでのサイト構築とそのサービス内容についての知識を学べるカリキュラムと、Shopifyパートナーとして成功するための知見を深められるカリキュラムが用意されています。学習後は認定試験を受けることも可能で、合格するとShopifyパートナーとして十分な知識があることが証明できるでしょう。

Shopifyパートナーの登録方法

Shopifyパートナーには、オンラインで手軽に登録することができます。登録手順を3つのステップに分けて見ていきましょう。

1. メールアドレスを登録する

Shopifyパートナーになるためには、メールアドレスの登録が必要です。Shopifyパートナープログラムの公式ページから登録手続きを行いましょう。

2. 必要事項を入力する

新規登録する場合は、メールアドレス、氏名、パスワードを入力してShopify IDを作成します。すでにアカウントを所有している場合は、ログインフォームからShopify IDとパスワードを入力してログインしましょう。
Shopify IDの登録またはログインができたら、Shopifyパートナープログラムの必要事項入力画面に移ります。住所や電話番号などの必要事項をすべて入力して、登録手続きを行いましょう。

3. 登録完了

必要事項を入力すると、Shopifyパートナー専用の管理画面が表示されます。これで、Shopifyパートナープログラムへの登録は完了です。

Shopifyパートナーの規約

Shopifyパートナーには、守るべき規約が複数あります。Shopifyパートナーとして活動を続けるためにも、ここでは代表的な7つの規約をチェックしていきましょう。

Shopify関連のメディア向け発表やプレスリリースは事前に承認を得る

Shopifyパートナーは、Shopifyに関して事実と反する内容や誤解を招く表現、Shopifyに不利益となる内容を公的なメディアや発表で周知することを防がなければなりません。そのため、Shopifyに言及するメディアやプレスリリースなどを掲載する際は、あらかじめその内容をShopify Japanに申請し、承認を得る必要があります

Shopifyのキーワードを使った検索連動広告への出稿は禁止

Shopifyパートナーは、Shopifyのキーワードを使った検索連動広告への出稿を禁止されています。検索サイトで「Shopify」や「ショッピファイ」「Shopify　アプリ」などのキーワードで検索した際に、広告欄にパートナーのサイトが表示されないようにする必要があります。

Shopifyのキーワードを使ったドメインやメールアドレスの取得と公開は禁止

Shopifyパートナーが「shopify.◯◯◯.com」や「shopify-◯◯.jp」「shopify-◯◯◯@◯◯◯.com」などの「shopify」を含むドメインを取得したり、メールアドレスを提供したりすることは禁止されています。

マーチャントにとって不利益・不快となる可能性のある個別連絡を控える

Shopifyパートナーが、Shopifyの評判を落として不利益になったり不快に感じられたりする可能性のある連絡をマーチャントに行うことは禁止されています。
例えば、Shopifyパートナーがマーチャントに対して無差別に営業電話をかけて不快に思わせ、クレームなどに発展した場合は規約違反となります。

APIを使った決済の独自実装は禁止

Shopifyの決済アプリであるPayments Appで公式に連携されている決済手段以外は、Shopifyで利用することができません。ShopifyパートナーがPayments Appを使わずに、外部決済手段をAPIで独自実装することは禁止されています。

カスタムアプリやプライベートアプリによる、自社サービスとの連携は禁止

Shopifyのアプリには、以下のように公開アプリ、カスタムアプリ、プライベートアプリの3種類があります。なお、新しく特定のマーチャント向けにアプリを開発する場合、現在ではプライベートではなくカスタムアプリとすることが推奨されています。

■Shopifyアプリの種類

Shopifyパートナーが、自社サービスと連携するためにカスタムアプリやプライベートアプリを使用することは禁止されています。

Shopifyのロゴを使用する際は規定に従う

ShopifyパートナーがShopifyのロゴを掲載する際は、規定に従う必要があります。色やフォント、レイアウトの変更は禁止されています。

Shopify開設におすすめの構築・運用パートナー

Shopifyの開設を外部に依頼する場合は、専門知識と実績が豊富なパートナーを選びましょう。ここでは、おすすめのパートナーを2社ご紹介します。

アートトレーディング株式会社

アートトレーディング株式会社

特徴1：売るに特化したECサイトの構築

特徴2：ECサイトの制作・運用から物流まですべてご提供

アートトレーディング株式会社は、お客さまのビジネス背景をヒアリングしながら、カート選定からいっしょに支援しています。ECサイトを作る最大の目的は、商品やサービスを売ることだといえるでしょう。そのため、「もっと、売れる体験を」をミッションに、作って終わりではない「売れる」ためのECサイトを提案しています。
ECに関わるあらゆる業務を依頼できるため、商品の企画や制作に集中したいEC事業者さまにもおすすめのパートナーです。また、Shopify Expertsに認定されているため、ShopifyでのECサイト構築・運営体制も整っています。

金額	90万円～150万円	対応カート	Shopify、makeshop、futureshop
支援範囲	ECサイト制作、運用コンサル、受注、物流	制作実績	約90社

詳細資料のダウンロードはこちら

株式会社ニュートラルワークス

株式会社ニュートラルワークス

特徴1：企画から運営まで一括でサポート

特徴2：ECサイト立ち上げ後の集客や物流もご提案

株式会社ニュートラルワークスは、ECサイトの制作および構築のスペシャリストです。Shopify パートナーとして、理想に沿ったデザイン制作はもちろん、運用や物流、集客のご提案まで一括でお任せいただけます。
ショッピングサイトを作るだけではなく、豊富な経験とノウハウをもとに、お客さまのビジネスを成功に導きます。

料金	スタートプラン：39万8000円～	対応カート	Shopify、makeshop
支援内容	ECサイト制作、運用支援	制作実績	約50件以上

詳細資料のダウンロードはこちら

参考：株式会社ニュートラルワークス

コロニーインタラクティブ株式会社

コロニーインタラクティブ株式会社

特徴1：「システム開発」と「デザイン」を得意としたShopify Plus Partners

特徴2：コンサルティングから実装、運用保守まで自社でワンストップ支援

コロニーインタラクティブ株式会社は2005年の創業以来、大手企業をはじめとする多くの企業様のコーポレートやECサイト制作を手掛けています。
お客様の課題やニーズをタイムリーに把握し円滑なサポートを実現するため、コンサルティングから開発、運用保守、インフラまでを「自社」で一貫して対応。チーム体制での支援に定評をいただいています。
サイトの集客改善やEC周辺ツールの見直し、UI/UX改善、カスタムアプリ開発、マーケティング支援など幅広く対応しておりますので、Shopify構築の強力なパートナーとしてぜひお問い合わせください。

料金	350万円～1億円	対応カート	Shopify、ecforce、futureshop、EC-CUBE、cagolab.
支援内容	要件定義、ECサイト制作、カスタムアプリ開発、外部システム連携、決済ゲートウェイ開発、インフラ構築、CMS構築、保守サポート、運用・マーケティング支援（広告運用、GA4設定他）、ドメイン・メールサーバー管理	制作実績	約1,000件以上 ※Shopify以外のカート含む

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参考：コロニーインタラクティブ株式会社

Shopifyで決済導入するなら、SBペイメントサービスのShopifyプランがおすすめ

Shopifyで利用できる決済代行会社はいくつかありますが、Shopifyを利用する場合は、SBペイメントサービスのShopifyプランがおすすめです。

SBペイメントサービスのShopifyプランなら、クレジットカードやPayPayをはじめ、キャリア決済やコンビニ決済など、さまざまな決済方法を一括で導入できます。幅広い決済手段を用意することで、お客さまの購入機会損失を防ぐことにもつながるでしょう。
また、クレジットカード決済手数料が業界最安水準の3.10％からと、他社よりもお得な料金プランで利用できるため、よりコストを抑えた運用が可能となります。

SBペイメントサービスが選ばれる理由

ECサイトを運用する場合は、決済代行会社を利用することで、決済システムの契約や売上管理をスムーズに進めることができます。SBペイメントサービスなら、万全なセキュリティ体制のもと、他社よりもお得な料金でShopifyをご利用いただけます。また、ソフトバンクグループの決済に関する豊富な実績がある点も、安心してご利用いただける理由のひとつです。
ShopifyでECサイトを開設する際には、ぜひSBペイメントサービスにご相談ください。

よくあるご質問

Q.

Shopifyパートナーとは？

A.

Shopifyパートナーとは、ECサイト構築サービスのShopifyを利用して、ECサイトやそのテーマ、アプリケーションを制作する企業や人材によるパートナーシッププログラムです。

Q.

Shopifyパートナーに依頼するメリットは？

A.

Shopifyパートナーに依頼すれば、豊富な実績と専門性の高いスキルによって、Shopifyの特性を活かしたECサイトの制作や運用が可能です。パートナーに依頼することで自社のリソースに余裕が生まれ、ECサイトの構築・運用以外の業務に集中できます。

Q.

Shopifyパートナーに登録する方法は？

A.

Shopifyパートナーは、Shopifyパートナープログラムの公式ページから登録手続きをすることができます。
なお、Shopifyパートナーシップの中でも、特に深い知見と豊富な経験を有する「Shopify Experts」や「Shopify Plusパートナー」に登録するには、厳しい審査をクリアする必要があります。

その他のご不明点はFAQ よくあるご質問をご確認ください。