AI不正検知

あなたのWebサイトを守る不正対策
決済データを使って手軽に導入

導入
企業さま

AI不正検知が提供する価値

導入・コスト負荷を軽減

当社が独自で開発・提供する不正検知サービス。
当社保有の決済データを使って、0円からコストを抑えて簡単に導入できます。当社提供の決済画面を利用すれば、システム構築は不要ですぐに利用できます。
ソフトバンクのグループ企業の決済をはじめ、年間5兆円を超える大量の決済データを取り扱う信頼性と実績により、安心してAI不正検知を導入いただけます。

一般的な不正検知
サービス
AI不正検知
利用する
情報
購入者の入力情報
画面の遷移情報
当社保有の決済データ
導入時の
手間
情報取得のための開発
個人情報取得のための
規約変更
特になし
事業者さま独自の決済画面を
利用の場合は、専用
JavaScriptを決済画面に設置
コスト 月額費用
初期費用
トランザクション費用
月額費用

自社の不正利用傾向の把握

管理画面では、決済ごとにクレジットカードやブラウザ情報などさまざまなデータが確認できるため、自社のWebサイトで発生している不正利用傾向を把握・分析して、対策を講じることが可能です。

管理画面で確認できる項目

  • スコア
  • ブラウザ
  • カードブランド
  • ブラウザの言語
  • カード番号(HASH値)
  • ブラウザのIPアドレス
  • カード発行国

and more

購入機会損失を抑制

自社のWebサイトの不正利用傾向に応じた独自のルール判定を設定することが可能です。
転売目的の大量購入を自動でブロックし、商品出荷時に本人確認を行う工数を大幅に削減したり、購入したい人が買えないといったトラブルや風評被害のリスクを回避します。
※アドバンストプラン利用時

さらなる
セキュリティの向上

本人認証サービス(EMV 3-Dセキュア)の導入だけで不正利用対策は十分?
いいえ。EMV 3-Dセキュアなどのセキュリティ対策ではチャージバックを回避できても、不正利用やクレジットマスターアタックの被害が止まなかったり、商品を発送してしまい取り戻せないことも。
AI不正検知は、Webサイトごとの不正利用傾向に応じた独自ルールやクレジットマスターアタックへの対策に特化したルールを設定でき、さらなるセキュリティの向上が可能です。
※スタンダードプラン/アドバンストプラン利用時
※クレジットマスターアタックについてはこちらをご確認ください

各種EC構築パッケージとも連携

※Shopifyをご利用の場合は、当社提供の決済画面を利用することでAI不正検知を導入できます

導入事例・
セミナーアーカイブ動画

提供プラン

業界最安!月額費用は0円~、初期費用や
トランザクション費用はいただいておりません

手軽に対策したい クレジットマスター
アタック対策したい
独自対策で不正をブロックしたい
プラン フリープラン スタンダードプラン アドバンストプラン
月額費用 0 10,000 100,000
初期費用 0 0 0
トランザクション
費用
0 0 0
管理画面
不正スコアの返却
購入者情報の確認
ルール判定の設定 当社設定のデフォルトルール
(クレジットマスターアタック
への対策に特化、値の変更可)

利用可能
事業者さま独自で設定可能
EMV 3-Dセキュ
アの
追加認証
こんな方に
おすすめ
  • 疑わしい取引を検知するための
    判断材料が欲しい
  • 疑わしい取引の決済情報を細か
    く確認したい
  • 手軽に不正利用対策を実施した
  • クレジットマスターアタックを
    自動でブロックしたい
  • ECサイトのクレジットマスター
    アタックに悩んでいる
  • クレジットマスターアタックに
    遭ったことはないが、
    対策しておきたい
  • 一般的な不正検知サービスでは
    検知できない不正利用が多い
  • 転売目的の大量購入を自動で
    ブロックしたい
  • 商品出荷時に本人確認を行う工
    数を削減したい

EMV 3-Dセキュアの追加認証を利用するには、別途申し込みが必要です

クレジットマスターアタックとは、プログラムやソフトウエアなどで自動的に生成したクレジットカード番号に対して、ECサイトの決済ページを悪用して有効性を確認する手法です。詳細はこちらをご確認ください

導入スピード

当社のオンライン決済を初めて導入される事業者さま

11.5ヵ月

当社のオンライン決済をご利用中の事業者さま

最短5営業日

当社提供の決済画面(2020年3月9日以降のバージョン)を利用の場合、システム構築は必要なくすぐに利用を開始できます
事業者さまが用意した決済画面を利用の場合、専用JavaScriptを決済画面に組み込むことで利用できます

AI不正検知は当社のクレジットカード決済のオプションサービスです

AI不正検知の流れ

  1. ユーザーがクレジットカード情報を入力すると、
    リアルタイムで不正リスクのスコアリングを実施
  2. ルール判定の設定を行っている場合、
    設定したルールに合致するかを判定
  3. 追加認証の設定を行っている場合、
    疑わしい取引のみにEMV 3-Dセキュアの認証を実施
  4. すべて承認されると支払いが完了
    (承認されなかった場合、別の支払い方法を提案)

AI不正検知はクレジットカードでの決済時に利用できます

事業者さまは、管理画面から不正リスクのスコアを確認して商品発送の実施判断を行ったり、購入者情報を確認して自社のWebサイトの不正利用傾向の把握・分析を行うことが可能です

ルール判定、チューニング

ルール判定の設定にはWebサイトの専門知識は不要。管理画面から当社が用意した項目を組み合わせることで簡単に設定ができます。不正利用の状況に応じて、いつでも設定変更(チューニング)も可能です。

設定できる項目

  • スコア
  • ブラウザの言語
  • 商品金額
  • ブラウザのIPアドレス
  • カードブランド
  • カード番号(HASH値)
  • カード発行国
  • 過去の同一カードでの取引回数

and more

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各種サービスに関する詳しい資料ダウンロードから、費用や導入に関するご相談はお問い合わせより承ります。