2014年11月5日
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社
株式会社ビジテラス(以下「ビジテラス」)が運営する「介護サービス決済システム」に、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(以下「SBPS」)が提供する「オンライン決済ASP」の「クレジットカード決済」が導入されました。
「介護サービス決済システム」は、特別養護老人ホームやデイサービス、サービス付き高齢者住宅を始めとする高齢者住宅の利用者が支払う介護サービスの利用料(介護保険の自己負担分、食費、居室料など)を、オンラインを通じてクレジットカードで支払うことができるサービスです。クレジットカードでの決済手段を選択できることで顧客の利便性を高め、介護施設の集客にも寄与します。さらに、介護施設の事業主さまは、「クレジットカード決済」を導入することで、介護施設利用料の未回収リスクの低減にもつながります。
「ビジテラス」は、介護経営コンサルティングと介護事業者向けのシステムソリューションの開発を主力事業としています。「介護サービス決済システム」は「ビジテラス」の介護経営コンサルティングの経験を生かし、「SBPS」の「クレジットカード決済」を連携することにより、介護業界初(※)のオンラインでの「クレジットカード決済」がリリースいたしました。
(※)2014年11月4日時点:ビジテラス 調べ
1.集客効果
クレジットカードの利用率が高まる近年、介護関連費用に「クレジットカード決済」を導入することにより、利用者の利便性がポイントとなり介護施設の集客につながります。
2.安心
介護関連費用の債権がクレジットカード会社へ移行されるので、介護施設の事業主さまの未回収リスク低減につながります。
3.便利
インターネットでクレジットカードを登録するため、事業主さまならびに利用者さまの業務効率化につながります。お支払いの契約時に印鑑を持参してもらうなど、遠方の家族に来てもらうことの手間がなくなります。
「介護サービス決済システム」は、介護施設利用者ご本人でなくでも2親等までの親族所有のクレジットカードを利用することができます。
「介護サービス決済システム」
http://kaigo-shiharai.com/
「ビジテラス」公式ホームページ
http://b-terrace.co.jp/
今後も、「ビジテラス」と「SBPS」は、お客さまのニーズにお応えできるサービスを充実させ付加価値の高いサービスの提供を行ってまいります。