2018年10月19日
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(以下「SBPS」)は、日本Springユーザ会(以下「JSUG」)が主催する「Spring Fest 2018」において、「決済システムの内製化への旅」と題した講演を実施いたします。
JSUGは、Javaフレームワークである「Spring Framework」の日本国内での情報交換を目的とし、2006年に設立されたユーザコミュニティです。「Spring Framework」のさらなる知名度向上や普及促進のため、東京を中心に定期的な交流が行われており、さらなる「Spring Framework」の認知度の向上、普及促進を図るため、本カンファレンスが開催されます。
SBPSの講演では、SpringとPivotal Cloud Foundryを使用した次期決済システムの導入事例についてご紹介します。
日時 | 2018年10月31日(水)9:45~18:15(開場9:30) |
---|---|
会場 | KFC Hall & Rooms 東京都墨田区横網1-6-1 |
主催 | 日本Springユーザ会(JSUG) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
講演概要 | Spring Fest 2018 講演概要はこちら |
お申し込み | 専用ページよりお申し込みください。 |
決済システムの内製化への旅
- SpringとPCFで作るクラウドネイティブなシステム開発
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社ではSpringとPivotal Cloud Foundryを使用して、次期決済システムを内製で構築しています。本セッションでは導入の背景や、Spring Boot/Cloudを使用したアーキテクチャの説明、CI/CDやロギング・モニタリングなど取り組み内容のご紹介とあわせて、プラットフォームの導入が開発にどのような効果をもたらすのかをお伝えします。Cloud Foundryを使用した事例となりますが、セッションの内容は他のプラットフォームについても当てはまることが多いため、Spring + クラウドネイティブなプラットフォームの導入を検討されている方はぜひご参加ください。
ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社
システム本部 シニアアーキテクト
鈴木 順也
(決済システムの開発、運用企画、改善に従事)
※内容は予告なく変更となる場合がございます。