SBペイメントサービス株式会社（以下「SBPS」）は、2019年2月4日から店舗向けQRコード決済アプリ「S!can（スキャン）」において、PayPay株式会社が提供するスマホ決済サービス「PayPay（ペイペイ）」の対応を開始します。さらに、店舗向けマルチ決済端末「VEGA3000」において、電子マネー「WAON」「nanaco」「iD」「QUICPay+」にも対応します。

店舗向けQRコード決済アプリ「S!can」について

S!canは、事業者がスマートフォンやタブレットにインストールするだけで手軽にQRコード決済サービスを導入できる、SBPSが提供する独自の決済アプリです。このたび、銀聯QRコード決済に加えてPayPayに対応しました※。PayPay株式会社は、たくさんのお得なキャンペーンを実施しており、S!can導入店舗にてユーザーがPayPayで支払いをすると同キャンペーンの対象となるため、集客効果が期待できます。SBPSは、PayPayに対応することでソフトバンクグループのシナジーを最大限に生かし、事業者に対して利便性の高い決済サービスを提供することで、キャッシュレス社会を推進していきます。

▼S!canの特長
S!canは、対応している複数のQRコード決済サービスを自動で識別することができるため、事業者はユーザーが提示するQRコード決済サービスの種別を意識する必要がなく、スムーズに決済することが可能です。今後も対応するQRコード決済サービスを拡充していきます。

▼S!canの詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/scan/

マルチ決済端末「VEGA3000」について

VEGA3000は、店舗での対面販売の決済でクレジットカードや交通系IC、楽天Edyをご利用いただけるマルチ決済端末です。このたび、「WAON」「nanaco」「iD」「QUICPay+」の電子マネーにも対応することにより、事業者はクレジットカードをお持ちでないお客さまや、少額の支払いをスピーディーに済ませたいお客さまのニーズに応えることができます。さらに、「iD」「QUICPay+」を通じて、スマートフォンを使った「Apple Pay」や「Google Pay」での支払いもご利用いただけます。事業者はVEGA3000を導入いただくことで、さまざまな利用者の決済ニーズに応じて決済方法を選択することができ、購買機会を逃すことなく、売上拡大につなげることができます。

▼VEGA3000の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/vega3000/

SBPSは、今後もEC向けオンライン決済に加えて店舗向け決済も充実させていきます。さらに、オンライン決済と店舗向け決済の融合も見据え、付加価値の高い決済総合サービスを提供していきます。

※ PayPayは、事業者側が提示したQRコードをユーザーがアプリで読み取る「ユーザースキャン」方式と、ユーザーが提示したバーコード、QRコードを事業者側が読み取る「ストアスキャン」方式の2通りを提供していますが、S!canは「ストアスキャン」方式に 対応しています。

• 「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
• Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPad、iPhone、Mac、SafariはApple Inc.の商標です。
• Google Payおよび Google ロゴは Google LLC の登録商標です。
• 「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。
• 「nanaco」は、株式会社セブン・カードサービスの登録商標です。
• 「iD」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
• 「QUICPay+」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。
• 「楽天Edy（ラクテンエディ）」は、楽天グループのプリペイド型電子マネーサービスです。
• 記載されている会社名および商品・サービス名・ロゴは、各社の商標または登録商標です。
• 掲載されている画像はイメージです。実際と異なる場合があります。

決済サービスに関するお問い合わせ

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