2020年5月15日
SBペイメントサービス株式会社
SBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)は、店舗向け決済サービスにおいて、2020年5月15日より、モバイルウォレットアプリ「JKOPAY(ジェイコペイ)」に対応します。台湾国内トップシェアの「JKOPAY」に対応することで、拡大するインバウンド市場の中でも特に割合の多い訪日台湾観光客の支払いを実現し、店舗を運営する事業者の販売機会拡大による売り上げ向上に貢献します。
「JKOPAY」は、街口電子支付股份有限公司が提供するモバイルウォレットアプリです。台湾では、購買利用に限らず、タクシー配車や公共料金の支払いにも対応可能なため、キャッシュレス化を牽引する決済となっています。
「JKOPAY」は、スマホやタブレットにアプリをインストールするだけで手軽にQRコード決済を導入できる「S!Can」やレシートプリンタ搭載の「SUNMI」、POSレジと連動可能な「API」に対応しています。SBPSが各決済機関との契約から精算までまとめて対応しますので、複数のQRコード決済を一括で導入・運用でき、事業者の導入コストや会計業務の負荷を大幅に軽減します。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.sbpayment.jp/service/device/scan/
SBPSは今後もEC向けオンライン決済に加えて店舗向け決済の対応決済手段を拡充していき、事業者のさらなる利便性の向上を目指します。