プレスリリース

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：阿多 親市、以下SBPS）は、SBPSのインターネット決済サービス「オンライン決済ASP」において、iPhone向けに最適化した決済画面の提供を開始いたしました。

SBPSが提供する本決済画面は、表示サイズを画面サイズに対応させるだけでなく、スマートフォンの特長であるタッチパネルでの操作を考慮し、ボタンのサイズ、カラーやフォントなどを、利用者が違和感なく操作しやすいようにiPhone向けサイトと親和性のあるデザインに設計しました。これにより操作のわかりにくさを解消することで、利用者が決済プロセスの途中で購入をあきらめてしまうことを防ぎ、スムーズな購入へと結び付けることが可能になります。

本決済画面は、株式会社リクルートが運営するチケット共同購入サイト「ポンパレ」
（URL：http://ponpare.jp/）で本日より、導入が開始されています。「ポンパレ」のように短時間で商品が売り切れてしまうことのある即時性の高いサービスには、PC向け、携帯電話向けに加えて、利用者が増加しているiPhoneを代表とするスマートフォンユーザが容易に利用できる使いやすい決済画面が、今後ますますニーズが高まっていくものと考えています。　SBPSでは、豊富な決済手段だけでなく、PC、携帯電話、iPhone向けの決済画面も合わせて提供することで、それぞれの決済手段に最適化した決済環境を用意いたします。なお今回の「ポンパレ」は、クレジットカード、プリペイドカード（WebMoney、NET CASH、BitCash）、Mobile Edy、PayPal に対応しています。

今後、SBPSは、iPhoneをはじめとするスマートフォンユーザーが拡大する中、PCや携帯電話だけでなく、さまざまなデバイスからの利用を想定したインターネットビジネスに対応できるよう、インターネットビジネスの環境にあわせて常に最適な決済サービスを提供してまいります。また、2010年12月にはAndroid端末などその他のスマートフォン向け決済画面も提供する予定で、スマートフォン関連の対応を強みに新たな導入先を増やし、2010年度の導入実績で10,000サイトを目指します。