モバイル型オールインワン決済端末「PayCAS Mobile」対応の
店舗向け決済DXプラットフォームを提供開始
2022年1月19日
SB C&S株式会社
SBペイメントサービス株式会社
SB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下「SB C&S」)とSBペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:榛葉 淳、以下「SBPS」)は、店舗向け決済DXプラットフォーム(以下「プラットフォーム」)の提供を2022年1月19日から開始します。このプラットフォームは、SB C&Sが新たに同時発売するモバイル型オールインワン決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」に対応しており、導入した事業者は、「PayCAS Mobile」上で35ブランド以上の決済手段と豊富なアプリケーションを利用でき、多様な決済手段への対応と店舗運営の効率化を実現します。なお、SB C&Sがすでに提供しているキャッシュレス決済導入のワンストップサービス「PayCAS(ペイキャス)」において、今後はこのプラットフォームを対応させた端末を順次発売予定です。
店舗向け決済DXプラットフォームの特長
- 店舗運営の利便性を向上させる豊富なアプリケーション
オールインワン決済端末「PayCAS Mobile」は Android™ OSを搭載し、集客や免税への対応、スタッフ管理など、店舗運営の利便性を向上させるさまざまなアプリケーションをすぐに利用できます。今後も多様化するお客さまのライフスタイルや事業者のニーズに対応するアプリケーションを順次追加予定です。
- オムニチャネルを実現
実店舗とECサイトの決済情報を一元化し、双方の決済情報をリアルタイムに確認できるとともに、決済データの利活用・分析が可能になります。また、継続課金システム※1にも対応しており、月額利用料のお支払いや定期購入の仕組みを提供することができます。なお、実店舗でクレジットカード情報を登録することでECサイトでは会員ID情報のみで買い物ができるなど、シームレスな購買体験の環境を提供します。
- コンパクトなサイズと多機能を両立したオールインワン決済端末
「PayCAS Mobile」は、片手に収まるサイズの決済端末で、クレジットカードから電子マネー、QRコード※2までさまざまな決済手段を利用できます。直感的な操作ができる5インチのタッチパネルディスプレイに加え、磁気カードリーダーとプリンターも搭載しており、決済からレシート印字まで端末1台でオールインワンに対応。すっきりとしたレジ周りを実現するとともに、SoftBank SIM対応で場所を選ばずどこでも決済できます。なお、POSシステムとの連動もWindows環境向けOCX※3を利用することで、スピーディーかつ低コストに開発が可能です。
- 2 CPM(利用者提示型)、MPM(店舗提示型)ともに対応しています。
- 3 株式会社ソリマチ技研が提供します。
▼対応決済手段一覧
- ワンストップで事業者の業務負荷を軽減
各決済機関や決済端末の契約手続きから決済に関わる煩雑な業務まで、ワンストップで対応します。アフターサービスや売上管理も一元化して提供するため、事業者の業務負荷を軽減して生産性の向上を実現します。
SB C&SとSBPSは、今後もソフトバンクグループ各社とのシナジーを最大限に生かし、どこでも安心してキャッシュレス決済ができる世の中の実現に貢献していきます。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.paycas.jp/paycas-mobile
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- その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
- 掲載されている画像はイメージです。実際と異なる場合があります。
会社概要
SB C&S株式会社
代表者 |
代表取締役社長 兼 CEO 溝口 泰雄 |
所在地 |
東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
設立 |
2014年3月 |
事業内容 |
IT関連製品の製造・流通・販売、IT関連サービスの提供 |
サービスサイト |
https://cas.softbank.jp/ |
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SBペイメントサービス株式会社 広報担当