2023年5月31日
株式会社メディアシーク
SBペイメントサービス株式会社
システム開発やデジタルコンテンツを提供する株式会社メディアシーク(本社:東京都港区/代表:代表取締役社長 西尾 直紀/以下「メディアシーク」)は、SBペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区/代表:代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳/以下「SBPS」)および株式会社キャッチボール(本社:東京都品川区/取締役社長:端 郁夫/以下「キャッチボール」) と協業し、継続課金(サブスク)サービス対応のクレジット決済サービス「エスコレ」を2023年5月31日より提供開始しました。
メディアシークは業界NO.1の拠点数を誇るスクール管理システム「マイクラス」を運営していく中で、顧客から寄せられた、継続課金に対応し、且つ回収が確実な決済システムが欲しいという要望に応えるべく、SBPSおよびキャッチボールと協業し、継続課金が可能なクレジット決済サービスとして「エスコレ」の提供を開始しました。今後、「エスコレ」は後払い機能にも対応予定です。
<サービスイメージ>
メディアシークはスクール管理システム「マイクラス」を運営していますが、コロナ禍以降、急速に継続課金(サブスク)サービスが広がりを見せています。今後も継続課金(サブスク)市場は拡大していくことが見込まれますが、継続課金(サブスク)サービスは毎月安定的な売り上げを見込める一方で、事業者は代金未回収のリスクや督促の手間などが課題でした。そこでメディアシークは決済代行会社であるSBPSおよびキャッチボールと協業し、クレジットカードによる毎月の継続課金機能や翌月繰り越し機能や都度課金機能、さまざまな業種に対応するためのカスタム属性やカテゴリ管理機能を搭載した「エスコレ」の提供開始に至りました。また今後、第二フェーズにおいて、後払い機能を実装します。後払い機能の実装後は、申し込み時に最初から後払いが選択できる機能、請求失敗の際(クレジットカード決済が有効期限切れなどによりエラーとなった場合)に後払い契約に自動移行する機能※2などにより、督促業務や回収漏れリスクを低減し、事業者の業務負担が大幅に軽減されます。
クレジットカード継続課金機能としてSBPSの決済プラットフォームを、第二フェーズで展開する後払い機能としてキャッチボールの決済プラットフォームを採用し、安定的かつ堅牢なセキュリティ基盤にて「エスコレ」のサービス提供をします。
サービス名 | エスコレ |
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形式 | クレジットカード継続課金サービス |
提供開始日 | 2023年5月31日 |
価格 | 月額1万1,000円(税込)より |
運営 | メディアシーク※3 |
代表者 | 代表取締役社長 西尾 直紀 |
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所在地 | 東京都港区白金1丁目27-6 白金高輪ステーションビル |
設立 | 2000年3月1日 |
事業内容 | 法人向けコンサルティング・システム開発事業、コンシューマー向け情報配信サービス、コーポレートDX、画像解析・AI事業、ライフスタイルDX、ブレインテック・DTx事業、ベンチャーインキュベーション |
URL | https://www.mediaseek.co.jp/ |
代表者 | 代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳 |
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所在地 | 東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
設立 | 2004年10月1日 |
事業内容 | 決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業 |
URL |
https://www.sbpayment.jp/ |
お問い合わせフォーム | https://www.sbpayment.jp/contact/?argument=3qe9Sa9A&dmai=a5d1c838fbaef4 |
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お問い合わせフォーム | https://www.sbpayment.jp/internal/public/index.php |
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